間違いだらけのAI活用からの脱却
～ AIに価値を生ませる為に必要なマネジメントとは ～

2012年にGoogleが公表した「キャットペーパー」の衝撃から9年──、AIを提供するベンチャー企業は増加し、ユーザー企業は調査・PoCを通してAIのリテラシーを高めています。
とはいえ、すべての企業がAIの恩恵を受けているとは言い難く、少数の「AI活用に成功した企業」と多数の「AI活用に失敗した企業」という二極化が進んでいることが実情です。

成功事例をひも解いていくと、この明暗を分けるポイントは、先進性のある技術を活用できているかではなく、適切に課題を設定し、辛抱強く関係者を巻き込んでいけるかのような「マネジメント」にあることが見えてきました。

この度、リンカーズは一般社団法人新技術応用推進基盤の谷村理事をお招きし、AIに価値を生ませるための技術マネジメントとは何かについて伺います。

AIを活用した新規事業や新サービスを企画・運営されている皆さまにとって、「自分たちはきちんとAIを理解しているのか」「自分たちはAIをうまく使いこなせているのか」を考える機会を提供できればと考えております。
ぜひご参加ください。

日　時　：2021年 6月4日（金）13:00 ～ 14:30（受付開始 12:50）
配信方法：Zoom（オンラインセミナー）
費　用　：無料（要事前登録）
定　員　：1,000名（先着順）
主　催　：リンカーズ株式会社
登　壇　：一般社団法人新技術応用推進基盤

■イントロダクション
■『AIに価値を生ませる為に必要なマネジメント』
　　登壇：一般社団法人新技術応用推進基盤　代表理事　谷村 勇平 氏
・はじめに ～ 日本のAI活用現場は徹底的に遅れている ～
・そもそもAIとは何だったか
・ユーザー企業はAI技術とAIベンダをどう選べばいい？
・自分が理解していないものをマネジメントする事は不可能と心得よ
・おわりに
■イントロダクション