
- 配信日:2020.12.08
- 更新日:2023.05.09
私がリンカーズに入社した理由
常に「勝ち」を意識して思考から行動を構築するCMO・マーケティング部 部長小林 裕 (Yutaka Kobayashi) / 2019年入社
知見を発揮出来る環境で、誇れる仕事を残してゆける
ー自己紹介
リンカーズでCMOとしてマーケティング業務全般、新規事業「TechMesse Academy」を管掌領域としています。
私自身は特にメディア事業や広告事業というマーケティング領域でキャリアを積んできています。またこれらは特にデジタル領域にフォーカスしています。
リンカーズはこのデジタルに事業ドメインを展開しており、私の知見を発揮して戦える最高にチャレンジングな戦場があると思ったこと。
そして、代表の前田の描くビジョンを実現することは社会的道義性があると思ったこと、そして誇れる仕事を残してゆけると考えたことが、リンカーズにジョインした理由です。

全てで意識すべきことは共通している
ー私の部門について
新期で立ち上げたWebinar支援サービス「TechMesse Academy」。
既存のリンカーズサービスに対してはリード獲得からのナーチャリング。そのために必要な広報や、オウンドメディア運営など、、、我々のチームに求められる役割は多岐にわたるのですが、全てで意識すべき事は共通しております。
それは、
「社の収益に対してレバーが引けているのか?」
「それが短期ではなく長期にわたって貢献できる仕組みを生み出せているのか?」
という点です。
PL責任を我々自らに課すことで、リンカーズ社におけるマーケティングの定義を行い、その定義に則して、チームメンバーの個人目標から、チーム全体の目標、そして新規事業の事業計画にまで取り組んでおります。

It pays to be a winner.
ーマネジメントで大切にしていること
『It pays to be a winner.=その犠牲は勝利によって報われる』という事なのですが、別に仕事によって何か摩耗するとか犠牲にしているという事ではないです。
それでも何にでも費やせる自分たちの時間を私たちは仕事に注いでいるわけです。それに対してのリターンはしっかりと設計したいなと考えています。
リターンといっても、成長や経験、収入、人脈など色々あるかと思いますが、多くは勝つことで、ビジネスではコミットしてゆくことで得られます。
成長という点でも、「次も素晴らしい舞台で打席に立つ機会に恵まれるか?」「打席に立つ回数に恵まれるか?」などのこれら機会において、そしてもちろん金銭的な投資を優先的に得られる存在になることにおいても、勝利は有効です。
なので、自分のチームには「勝利に向かう」という意識と行動の定着を大切にしています。
常に「勝ち」を意識して思考から行動を構築していけるチームに
ーこれからどんな部門にしていきたいか
私がどういうチームにしたいというよりも、チームメイトのみんなが、どういうチームにしたいか?と、ディスカッションをして方向を出して行けることが一番なのですが、それを前提として以下私の考えを述べさせていただきます。
リンカーズにはすでに「Linkers Quality」というすばらしい行動指針があります。それを事業の成果や自らの成長に繋げてゆけるチーム。常に「勝ち」を意識して思考から行動を構築してゆけるチームにしてゆきたいと考えております。
あとは多様性を重んじ、仲間の長所短所を個性として認め合える事。その上でフォローしあってゆける。そんなチームにしてゆきたいですね。
